電気の種類は「低圧」と「高圧」の2種類があります。
高圧の電気を使うには、「自家用電気工作物」を置き、電気事業法に基づく法定点検が必要です。(工場、スーパー、オフィスビル 等)
長野電気安全協会では、この法定点検を行っております。
・電気事業法に基づく法定点検の為、同じ点検内容でありながらコスト減を実現
・経験豊富な技術者による診断
・エネルギー管理士などの資格所有者による適正なアドバイス
・プラスαの省エネ提案(XERO、PPS等)
・迅速な緊急対応
【保有資格】
・第1種電気主任技術者免状 1名
・第2種電気主任技術者免状 2名
・第3種電気主任技術者免状 11名
【その他保有資格(延べ数)】
・第1種電気工事士 8名
・1級電気工事施工管理技士 3名
・消防設備士甲種4類 2名
・消防設備士乙種4類 3名
・消防設備士乙種6類 1名
・1級管工事施工管理技士 2名
・1級電気工事施工管理技士 3名
・第1種ダム水路主任技術者 1名
・エネルギー管理士 4名
高圧設備需要家様 695件 (2024.5月末現在)
【業種】
・病院、老健 93件
・教育 26件
・小売業 117件
・娯楽業(カラオケ、パチンコ店など) 39件
・宿泊施設 48件
・製造業 135件
・農業、林業 58件
・飲食店 36件
・その他施設(太陽光発電、自家発電など)143件
【地域】
■東北地方 3件
■関東地方 46件
■中部地方 610件
■近畿地方 23件
■中国地方 8件
■九州地方 5件
電気事業法施行規則の一部改正により、
電気保安協会による実質的な独占市場であった電気保安分野に、一般法人の事業参入が可能となりました。
※キュービクルのトランス容量により金額が異なります。
(例)
設備容量が100kVAのお客様
○○○○協会さんなら通常年額169,200円のところ
当協会なら年額105,600円!!(※消費税抜の金額です)
(年間63,600円もお得)
お客様のキュービクルに設置した絶縁監視装置により24時間365日監視を行います。
キュービクル内に起きる様々な問題を即時に感知し、異常発生時には現場周辺の技術者が急行するバックアップ体制で安心です。
突発的な電気事故など、全てのお客様を対象としております。
また、県内各地14名の所属点検者および協力会社にて全県をカバー。迅速な停電復旧を行います。
緊急対応時は1物件に付き、3名の技術者を配備し緊急出動体制をとっております。