PN-XERO 使用エネルギー最適化システム

PN-XERO(ゼロ)は、モニタリング・データ分析とともに、「自動制御」で省エネをサポートする使用エネルギー最適化システムです。

既存の多くのデマンドコントローラーに無かった、測定温度条件を制御条件に加えることにより、 デマンド+使用電力量をより多く省エネをしながら、

環境を維持できるBEMS(ビルエネルギーマネージメントシステム)です。

自動制御で電気/ガス使用量削減

エアコン制御、照明制御、冷凍機制御


監視して異常をお知らせ

1分間隔のリアルタイム監視、指定先への異常警報メール、

管理センターにおける遠隔管理


省エネ法の記録と改善をサポート

電気料金CO2換算、エネルギー使用記録、本部で統合管理

測定温度条件

人の高さで、人が快適であると考えられる温度を設定温度とし、条件を設定することで冷え過ぎや暖め過ぎを無くし、電気/ガス使用量を押さえます。


PN-XEROのシステム構成


空調・照明・冷凍冷蔵設備を効率よく制御し、最適な省エネをしながら、 その運用状況、エネルギーの使用状況を1分ごとにWebを通じてサーバーに記録します。 また、蓄積データを可視化することでさらに制御対象外も含め設備の運用を見直すなど、省エネ意識の向上を含め、さらなる省エネをはかることができるBEMSです。

PN-XEROの対象となるお客様

       「スーパー」「ドラッグストア」「アミューズメント施設」「量販店」「学校」「工場」「オフィスビル等大規模施設」

エアコンの目安台数

 

空調室外機8台以上

目安面積

 

床面積600²以上

目安電気料金

 

月間約80万円以上

目安電気消費量

 

月間約25,000kWh以上


PN-XEROの自動制御


1.温度フィードバック制御(過剰運転の抑制制御)

温度フィードバック制御
計測温度の1分前データと、3分後の予測温度から、過剰と判定したとき、目標温度との差分容量の空調機を制御します。 制御の順序はその時の計測温度と運転時間でランダムに決まります。


2.デマンド制御 (デマンド目標電力値維持制御)

温度フィードバック制御と並行で目標電力値(目標デマンド値)以下に保持するため、30分のデマンド時限内で、 デマンド値を目標値以下に収束させる容量を算出して予測制御を行います。



1.時間帯別 ライン強制制御(時間外制御)

開店前と閉店後に照明のラインを分割し、強制的に消灯することで、電力の無駄を省く制御。 大きなスペースを持った場所で非常に有効な制御です。


2.デマンド調光制御 (デマンド目標電力値維持制御)

デマンド制御時、既存で調光ユニットが組込まれている場合、デマンド制御時は調光され、使用電力を抑制します。 調光ユニットが組込まれている場合は有効な制御です。



1.圧縮機の遅延制御

冷蔵設備の圧縮機の不要な起動を抑制する為、起動時にタイムラグを設け、24時間内で少しずつ起動回数を減らすことで省エネを図り、 一割程度削減効果が得られます。また、機種によりデマンド時インバーターへの制御信号により、省エネ効果を増加させることが可能です。



PN-XEROによる削減効果イメージ


▲日別削減グラフ

  attention

現在(2011年度)施行中の省エネ法では、毎年1%省エネ、効果の検証、中長期での省エネ計画が求められています。

PN-XEROによる削減効果イメージ


制御のために蓄えた電力・温度・稼働状況など様々な情報は、月報という型でお知らせすることにより、 「見える化」の様な二次的な省エネのお手伝いをご提供します。

お手持ちのPCやタブレット等で、Web環境があれば、どこでもいつでも情報を得ることができます。 また、1分に一度の情報蓄積のため、制御変更等が即座に反映します。


操作パネル

▲メニューページ

▲トレンド電力グラフ

▲トレンド電力グラフ

▲空調機状況確認ページ



▲効果検証


月報例

▲月間データ

▲時間帯別電力データ確認

▲日別電力データ確認


分析例

▲時間帯別電力量・温度削減量データ